CAREER インタビュー

【Webディレクター インタビュー】Webディレクターに必要な「コミュニケーション」とは?

2018.04.05

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前職と共通していたのは「顧客の課題を探る」こと

私がWeb業界に入ったのは2006年なので、もう10年以上になります。その前は新卒入社のインフラ系企業で、4年半ほど営業をやっていました。営業から転職したWeb業界はまったくの素人からのスタートで少し焦りましたが(笑)、仕事を始めてみると「顧客の課題を探る」という点はインフラ営業と共通していたので、前職の経験を活かすことができたと思います。ここで多くの案件をこなすうちに、webディレクターとしての仕事が増えていきました。

このとき一緒に仕事をしていた仲間と共に、デパートを設立したのが2015年6月です。おかげさまで今年4期目を迎えることができました。昨年8月にはオフィスを移転し、この場所で新たなスタートを切りました。新しいオフィスでは「社員が長く働ける会社」を実現するために、様々な側面から働く環境を整えているところです。

webディレクターのやりがいは、顧客の期待を超えたものを創れたとき

現在、会社の代表としての役割とwebディレクターの仕事、双方に携わっています。webディレクターのやりがいは、顧客の期待を超えたものを創れたときです。顧客からは様々なご相談をいただきますが、デパートは「できない」と言うことはほとんどありません。「できる方法」を考えるようにしています。顧客ですら「不可能では?」と感じていたことを可能にし続けることで、これまで大きな評価と信頼を勝ち取ってきました。

これは制作の現場でも同じです。スケジュールやリソースで「無理なのでは?」と感じてもそこであきらめず、できる設計をみんなで一緒に考える。こうした取り組みを楽しめるマインドを持つメンバーが、社外パートナーを含めデパートには多く集まっていると思います。一緒に働くメンバーとは、日頃からよりよいものを創るためのコミュニケーションが盛んです。こうしたやりとりの積み重ねが、制作におけるコミュニケーションロスを減らす信頼感を生み出しているんだと思います。

次世代を担うwebディレクターの育成

今感じているWebディレクターとしての課題は、私の代わりになるwebディレクターの育成です。組織を大きくしていくためには、案件をまとめるwebディレクターを増やしていく必要があるんです。デパートが大切にしているもののひとつに、コミュニケーションがあります。よりよいものを創るためには、webディレクターが顧客やクリエイターたちとどういうコミュニケーションをするかが重要です。例えば私の案件を引き継いでも、顧客から私に連絡がくるようではだめなんですよね。コミュニケーションのあるべき姿についてミーティングを重ねながら、次世代のwebディレクターを育てているところです。

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